ステンドグラス修理
ステンドグラス(ケイム組)が割れてしまった場合、補修や修理が可能です(窓枠・ドア・サッシ窓から取り外して修理いたします)
ガラスが割れてしまった・ケイムからガラス飛び出したしまった・ゆがんでしまった等々破損の程度で、補修程度から、ケイムを全て交換する修理など様々な方法がございます。
割れたガラスが製造中止・入手不可能な場合は、現存する似たガラスに交換します。
※ニューステンドグラス・ステンドグラス風・ガラス絵など、ケイム組(本物)以外の修理は出来ません。
※ホビー用のカッパーフォイル・ランプ・ミラー・小物の修理は取り扱いしておりません。
修理可能かどうかを判断するため写真をお送りください
ドアからステンドグラスを取り外して修理いたしますので、押さえ縁(押縁)がビス又はクギなどで取り外し可能かどうかご確認ください。
※ドアの押縁にボンドを使用して固定されている場合は、取り外し出来ないため修理出来ません。
※現場での修理は出来ません(弊社工房にて修理いたします)。
※弊社にて取り外し・取り付け工事をご依頼の場合は、別途工事費が掛かります(納期はご相談)
※パネルをドアや窓枠から取り外し、弊社にお持ちいただければ、修理代のみとなります。
※正規見積書は、実際のパネルを見てからとなりますのでご了承ください。
必要な写真と資料
※パネルのだいたいの寸法・全体が写っている写真の他、下記の画像を送りください。
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割れている部分の写真
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ケイムの種類・状態がわかる写真
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押縁部分の写真
ステンドグラスの修理・補修事例
ガラスが割れてしまった場合(ガラス交換修理)
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右側 Afrer画弊は、割れた部分を同じガラスに交換した後の画像です。
修復跡は、ほとんどわかりません。
※ケイムの劣化が無い場合の例です。
鉛線ケイムがちぎれてしまった場合の修理
量産品のドア用ステンドグラスで、接合部分の鉛線ケイムが「ちぎれ」てしまった、という修理の依頼がとても多くあります。
ガラスの加重に対して強度が充分でない薄いケイムを使用していたり、パテが詰まってないタイプに多くあり、そのままにしておくと、ガラスが飛び出してしまったり「歪み」がさらにひどくなります。
原因としては
- 1. 経年変化による鉛線ケイムの劣化
- 2. 荷重に対して強度が十分でないケイム材料を使用
- 3. 接合部分の半田付けが不完全
- 4. 強度を考えたデザインになっていない
- 5. 製作技能上の問題などが考えられます
- 6. 接合部分の半田付けを補修しても、同じような現象が、他の部位でも起こる可能性が大きいため
- 7. 鉛線ケイムの全面交換修理をオススメいたしております。
弊社の超ハードラウンド型ケイムで組み直した場合、ガラスとケイムの隙間にパテを詰めますので、2週間ほどパテの乾燥期間が必要になります。
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ケイム交換修理-1
左側Befoe画像は、全てのケイムを取り外し割れたガラスを新しく交換した後の画像
右側 Afrer画弊は、弊社の超ハードラウンド型ケイムで組み直した設置後の画像
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ケイム交換修理-2
左側Befoe画像は、ケイムがちぎれてガラスが飛び出した画像
右側 Afrer画像は、弊社の超ハードラウンド鉛線ケイムで組み直した修理後の画像
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ケイム交換修理-3
ガラスの加重でケイムちぎれて、中側のガラスが飛び出した画像
使用されていたフラット型ケイムの幅を1ミリ太いラウンド型ケイムで組み直した設置後の画像
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ケイム交換修理-4
風圧とガラスの加重で、全体的にパネルが歪んでしまい、ガラスが飛び出した画像
使用されていたフラット型ケイムの幅を1ミリ太いラウンド型ケイムで組み直した設置後の画像
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ケイム交換修理-5
左側Befoe画像は、荷重に対して強度が十分でないケイム材料を使用していたため、風圧で全体的にパネルが歪んでしまった画像
使用されていたフラット型ケイムの幅を1ミリ太いラウンド型ケイムで組み直した設置後の画像
金色のケイムの修理
金色をしたケイムは、ブラスケイム Brass Came といって、鉛線ケイムに真鍮(ブラス)をかぶせたモノや、ジンクケイム(中が空洞で亜鉛製)等で作られたモノなどがあります。
日本のステンドグラス工房ではあまり使われていませんが、海外の量産品に多く見られます。
ケイム自体は強いのですが、接合部分が ちぎれてしまったという修理の依頼が多くあります。
経年変化により、金色は黒ずんでしまったパネルも多くあります。
又、接着剤を使用していて、ブラスケイムを取り外し出来ないタイプや、ブラスケイムの材料調達の関係で、弊社で、修理出来ない場合がございます。
ブラスケイムを鉛線ケイムに交換する修理方法を除く
ブラスケイムを鉛線ケイムに交換した修理例
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ブラスケイムの色がが黒ずんでしまい、接合部分がちぎれ、裂けてしまった画像
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使用されていたブラスケイムを、弊社の超ハードラウンド鉛線ケイムで組み直した修理後の画像
※鉛線 ケイムの色は金色にはなりません
ブラスケイムをそのまま使用した修理例
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ブラスケイムのキズ・摩耗がなく接着剤を使用していないでガラスが割れただけの場合で、ブラスケイムはそのまま使用した修理例です。
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ガラス交換修理後の設置後の画像。
国産のステンドグラス修理-1
国産の鉛線ケイム組ステンドグラスは、ガラスとケイムの間にパテが詰まっており、丁寧に作られているモノが多いですが、ガラスが割れてしまったり、経年変化でパネルが歪んでしまったりする場合があります。
※パネルの歪みは、補強棒を付けるなどのメンテナンスをする場合もございます。
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丁寧に作られた国産のステンドグラスですが、風圧と経年変化でパネルの周囲が歪んでしまった画像
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周囲のガラスを取り外して、周囲のみを新しいケイムで組み直し後、新しいドアに設置した画像
国産のステンドグラス修理-2(鉛線ケイムを剥がして修復する方法)
この修理は、全面半田の技法で製作され、ガラスが割れてしまったパネルの例です。大きなパネルで、ケイムの劣化が無く、強度を考慮して丈夫に作ってあり、一部、H型の真鍮をっていたため、ケイムの表面を剥がして修理しました。
国産のステンドグラス修理-3
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エグリのあるガラスカットは、衝撃に弱く割れ安いです
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現状のケイムを使い、割れたガラスを似たガラスに交換
アンティークパネルの鉛線ケイム交換修理
年代物の古いステンドグラスで、ガラスが割れてしまっていたり、鉛線ケイムが「ちぎれて」硝子が飛び出していたり「たわみ・歪み・ゆがみ」等、金属疲労で強度を失っている場合は、「鉛線ケイム交換修理」をいたします。
硝子が割れないように注意し、硝子にこびり付いたパテを削り取り、劣化した鉛線を全て取り外します。
修理後の画像