直線構成のシンプルなデザインのステンドグラスで、開けることができる開き窓に設置しました。
緑色とオレンジのアクセントカラーが際立つ、フレッシュな色彩のステンドグラスパネルです。
０６１８サイズの大きめの片開きサッシ窓で
クリニックの室内側の框戸（開き窓）に取り付けしています。
外部の開き窓はペアガラスなっていましたが
室内側にも木製の開き窓を作ってもらい
ステンドグラスをはめ込んでいます。
大きいサイズですので、特に強度に配慮し
鉛線ケイムの中にも、見えないカタチで、隠し補強を施しています。
設計の、株式会社 リチェルカーレ さんは、全国規模で
医院・クリニックを専門とした設計事務所さんです。
設計担当のOさんと佐々木クリニック医院長のＳさんとごいっしょに
弊社工房で、使用ガラスと、納めについて打ち合わせしました。
爽やかな緑と、鮮やかなオレンジ色を使った明るい色彩の
直線デザインで、緑色のガラスの表情がとても美しく
オレンジとの相性が抜群です。
設置後、医院長さんにも大変喜んでいただき
柔らかな光がさしてくれて、とても綺麗でした。
佐々木クリニック泌尿器科小児泌尿器科（花小金井）
建築設計（株）リチェルカーレ一級建築士事務所
建築工事 諫早建設（株）
問いあわせ番号 「AB２５」この作品はHPにも掲載しています。
製作技法 超ハード鉛線ケイム組みステンドパネル（隠し補強）
強化ガラス抱き合わせ
パネル寸法 ５５６Ｗ×１７２４Ｈ
デザイン・制作・施工（有）マリヨステンドグラス
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