花のデザインの場合、ただ単純に花を描くのではなく、花びらの先・葉っぱの先などにも動きのあるような形を考えます。
デザインを書く段階では自由に表現出来るのですが、
それを実際に鉛線ケイム組で製作する場合、デザインのイメージを忠実に表現することはとても難しいです。
そこに時間をかけ、こだわって製作をしています。
今回の現場では、駐車場が確保出来ず、遠いパーキングに駐車し、枚数もあったため
そこから長い距離を運んだので、体力を使いました。トホホ スタッフ( ̄  ̄;))
下の作品は小川三知風でのご依頼で、書斎の花図案の連窓とドアのランマ部と親子ドアのステンドグラス作品です。
親子ドアは現場の画像で、その他は弊社工房で撮影した画像(切抜き画像)を掲載いたします。
問いあわせ番号 書斎-1 C106 見え掛かり寸法 557W×442H
問いあわせ番号斎-4 C110 見え掛かり寸法 557W×442H
問いあわせ番号 ランマ C77 見え掛かり寸法 845W×180H
親子ドア施工風景画像
親ドア工房撮影 C88-2B1LP 見え掛かり寸法 568W×1119H
子ドア工房撮影 C38 見え掛かり寸法 235W×1119H
東京都文京区 N様邸
建築設計 ポラテック(株)
技法;超ハードラウンド型ケイム技法・パテ詰め
デザイン・制作・施工(有)マリヨステンドグラス
デザイン著作権は弊社にございますので、無断使用はできません。