浮き球も フュージング 材料 魚になって戻って来る 錫の兵隊 

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浮き球へそ破片
硝子は割れるものです
でも最近は
割れない根性のある硝子もある
でも カド叩いたら
粉々になる
面には強いけど
カド、かなりヨワ!
硝子は溶ける
溶けると割れない
形を変えることだってできる
人も同じ
溶けて融合(fusion)すると
カドがとれて
なめらかにな
アンデルセン「錫の兵隊」
片足のない兵隊さん
魚になって戻って来るお話があります
浮き球魚
割れた浮き球(浮き玉)も 錫の兵隊さんのように 魚になって戻ってきましたが
かなりひどい出来だ〜 なめらか過ぎてキモ悪い

2 Responses

  1. MUKU

    いつもブログで、楽しいお話や、素敵な音楽を聞かせてくださり有難うございます。
    でも今回のは、爆笑です。
    先日のコメントは小樽の情景が目に浮かぶほどドラマチックなものでした。
    本当に多才な感性をお持ちです。
    海、炎、溶けるで、連想した錫の兵隊の切ない恋のお話、確か、炎の中で踊り子と一緒に溶けて、ハートの塊になると、記憶していましたが、、、。
    私の記憶もだんだん、不確かに近頃なってきました。でもなんだか、笑いが、止まらくなりました。

  2. 小林一夫

    子供の頃は、誰もが多才で
    水たまりでさえ、幻想の世界に変えてしまった記憶ないですか?
    長靴でピチャピチャしたら虹が顔出したりして
    今日は ♪酒と薔薇の日々 ♪You Don’t Know 
    バンド仲間と楽しく練習しました
    なんせ、禁酒中なので、次の仕事も薔薇のステンドグラスなので
    それが理由ではありませんが、ピアノ担当の住山さんが
    偶然にも、酒と薔薇を、ドラマチックにアレンジしてくれました。
    ♪You Don’t Know(悲しき片思い)
    こんな気持ちが どんなに寂しいものか
    あの人だけに もっと わかって欲しいの
    小さな胸が ドキドキ痛くなるのも
    あの人だけが きっと治せるはずのものなの
    現実の生活の中でも
    若い時の思いを忘れなきゃ、誰もが多才になれます
    錫の兵隊 切ない恋のお話、ステキな恋のお話
    遊ぶことが日課だった楽しかった子供の頃
    青春の頃のトキメキ
    捨てる必要なんてありません
    いつか、持っていたくても持てなくなるんですから
    多才な生き方は、誰にでも心の中にあって
    望めば、魚になって戻って来ます
    ちょっとくたびれた姿になってしまっても、いいじゃないですか(笑)

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