昭和初期のステンドグラス 小川三知

昨日は、昭和初期に作られたステンドグラスを見に行きました
白鳥が泳ぐ湖とパーゴラを組み合わせたステンドグラスデザイン
ステンドグラスの歴史を感じさせてくれる ステンドグラスです
大正・昭和初期のステンドグラスの作品は
小川三知か宇野沢ステンドグラスが有名です
アメリカ ココモ社のオパールセント硝子を使った表現方法など
硝子の使い方から推測すると
小川三知の作品ではないかなと、推測出来ます
ともあれ、素晴らしいステンドグラスに出会うことができました
硝子の使い方がとても素晴らしかったです。
昔のステンドグラスの価格は
尺坪（役30センチ角）の大きさで、米俵一俵が買える値段だったそうです。
（有）マリヨステンドグラス　MARIYO Stained Glass Ltd.
ステンドグラス作家　小林一夫