ガラスに金属コートを施した 低放射ガラス「 Low-Eガラス」が
住宅の窓で最近多く使われるようになりました。
放射伝熱を抑えるために、特殊な金属膜を表面にコーティングしてあり
ガラスで放射率が低いのが特徴で、通常は複層ガラスになっています。
複層ガラスは、結露の発生を防ぎますので、ハウスメーカーはもちろん
新築の住宅では、標準仕様となってきています。
「Low-E複層ガラス」の特徴は、 色が付いて見える事です。
特に、外部から見ると 色ガラスに見えますが、着色硝子とは違い
反射した色が見えます。
ステンドグラス Low-E 複層ガラス 施工例 拡大写真
東京都品川区 I邸 吹抜連窓
アーチ型吹抜窓 全体寸法 330W×2300H
三協立山アルミ マディオ Low-Eガラス
作品No. B47-2B アーチ型FIX 03623
寸法340W×1300H(3パネル)
作品No. B29 FIX 03609 寸法340W×890H(3パネル)
ラウンド型ケイム仕様
建築設計・工事 ミサワホーム東京
ステンドグラス デザイン・制作・施工
(有)マリヨステンドグラス MARIYO Stained Glass Ltd.
ステンドグラス作家 小林一夫
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