今日は、現場打ち合わせで、千葉県の香取市に行ってきました。
建築中の現場に着いて、車から降りると、なんか空気が違うというか
清々しい気分になりました。
その現場は、利根川の支流である 小野川に面していて
せせらぎの景観を一望できる 小野川沿いの家でした。
打ち合わせは、建築主のSさんと、三菱地所ホームのインテリアコーディネーター
Kさんと、デザイン画を元に、ガラスサンプルを見ていただきながら進めました。
Kさんと初めて仕事をせていただいたのは、某ハウスメーカーの物件でした。
あれから、13年の月日が経ちますが、今でも
「ステンドグラスといえば、小林さん」
って言ってもらえ、声をかけてくれることは、とても嬉しいことです。
Kさんと、デザイン画を元に、ガラスサンプルを見ていただきながら進めました。
Kさんと初めて仕事をせていただいたのは、某ハウスメーカーの物件でした。
あれから、13年の月日が経ちますが、今でも
「ステンドグラスといえば、小林さん」
って言ってもらえ、声をかけてくれることは、とても嬉しいことです。
Kさんも私も、Sさんの家が、より素敵な家になるように、喜んでもらえるように
長く愛される作品を作りたい思っています。
帰り際、丘に建つ荘厳な教会があったので、立ち寄ってみました。
門をくぐると、館長さんが出てこられ
私が、ステンドグラスの仕事をしていることを告げると
教会の内部を見せてもらうことが出来ました。
門をくぐると、館長さんが出てこられ
私が、ステンドグラスの仕事をしていることを告げると
教会の内部を見せてもらうことが出来ました。
中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのように 神聖で、美術品のような
本場ヨーロッパで製作されたステンドグラスを見て
ここでも、清々しい気分になりました。
聖フランシスコ教会のステンドグラスは
光と影を巧みな技法で描写した、見事な絵付けのステンドグラス作品です。
良い環境 良い空間 良い出会いは、清々しい気分になれますね。
(有)マリヨステンドグラス 東京都世田谷区
MARIYO Stained Glass Ltd.
ステンドグラス作家 小林一夫
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