ステンドグラス グルーチップ面取り | マリヨステンド

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グルーチップの面取りガラスを一部分使った ドアのステンドグラスです。
グルーチップは、板ガラスの表面をサンドブラストして、磨りガラスにした後
溶かした膠(ニカワ glue)を塗り 乾燥させます。
天気の良い夏場の太陽の下でしたら
外に放置する事で、膠(ニカワ)が縮み、ガラスも剥がれて、羽のような模様になります。
膠(ニカワ)は、動物の皮や骨などから作られる接着剤です。
比較的簡単に作れますが、市販でグルーチップ加工したガラスが入手可能です。
市販の5ミリ厚のグルーチップを面取り加工して周囲を透明にすること
キラキラ感が出て、表情が美しくなりました。
オーダーメイドのドア用ステンドグラスは、お客様のご要望に合わせて
デザインから 使用するガラスまで、色々と組み合わせて製作します。
同じようなデザインでも、ガラスの種類・質感が変わることで
イメージが、がらっと変わります。
ステンドグラス親子ドア
親ドア 作品No B57-7B  寸法 414W×1600H
子ドア 作品No A36       寸法 164W×1600H
建具寸法
親ドア 720 DW×2000 DH
子ドア 420 DW×2000 DH
東京都国立市 k邸
建築工事 大成建設ハウジング(株)
ステンドグラス デザイン・製作・施工
マリヨステンドグラス MARIYO Stained Glass Ltd.
ステンドグラス作家 小林一夫

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