よくある質問と答え
弊社施工のステンドグラスをHP 又は ブログに多数掲載しておりますので
お気に入りの「問い合わせ番号」又は、ページのURLをお知らせください。
問い合わせは、弊社のHP 又は ブログ掲載での作品にてお願いいたします。
資料(図面・画像)等がある場合は 【お問い合わせ】の一番下にある「添付ファイル」にて添付してください。
掲載以外の新規デザインでのご依頼は、お電話にて詳細をお知らせください。
おおまかな流れは【ご注文の流れ】 をご覧ください。
他社で制作したステンドグラス画像や他社デザインでの制作依頼には、対応出来かねますのでご了承ください。
ステンドグラスの概算価格をお知らせいたします。
同じ大きさでも、デザイン・ガラス仕様・特殊ガラス等により数倍の価格差がございます。
全て、窓枠やドアの寸法に合わせ制作するオーダーメイド製作となります。
「特殊技法」や「特殊ガラス」を無くす事でコストを抑える事も可能ですのでご相談ください。
リーズナブルな値段で、大きさや使用ガラスが自由に選べる「リーズナブルな価格のデザイン」をご用意しております。
お客様が描かれたデザイン画を元に、ステンドグラス製作が可能な変更デザインで対応させていただきます。
ご来訪の場合は事前に訪問日時をご予約ください(休日・祭日の打ち合わせはご相談ください)
※弊社は展示販売のショップ店ではございませんので、予約のない方の工房来訪はご遠慮ください。
設計段階からご相談いただければ、設置場所・大きさを考慮したベストなプランをご提案させていただきます。
鉛線ケイム技法は断面がH型をした鉛線にガラスを組み込んでいく技法で、ガラスと鉛線の間にクリアランスがあり、隙間にパテを詰めますので、応力が分散し,建物の窓への施工を前提とした建築用ステンドグラスと云えるでしょう。
本来のステンドグラスは、鉛線ケイムで組んだパネルを云います。
コパーフォイル技法は、薄い銅箔のテープをガラスに巻き付けてハンダする方法で、小さなピース・細かな細工でも作りやすい技法ですので、ティファニーランプ等の、立体的な造形作品や、教室等のホビー用ステンドグラスとして使われている技法です。
取付け場所が吹き抜けなど高所の場合は,足場のある期間に取付させて頂きます (足場は建築工事)
足場が無い場合は、当社で足場を用意する事も可能です。
詳細は「サッシ窓・ステンドグラス納まり参考図」をご覧下さい。
又、使用しているガラスの種類(厚み)で取り付けが出来ない場合もございますので詳細はお問い合わせください。
「ステンドグラス 引違窓施工例(ブログ)」をご覧ください。
又、 網が入っていない「ファイヤーライト」「ファイアーテンパ」という特殊硝子もございます。
※サッシ窓は建築工事となります
型板ガラスの場合、硝子の模様が、ステンドのガラスのテクスチャーを損ねてしまいます。
カーテン変わりとして ステンドグラスを導入される場合がございます。
視線を遮り、室内がぼやけて見える硝子から、ほとんど見えないガラス等、目隠し効果のある最適なガラスを選定して、プランニングさせていただいております。
結露を防ぐためには 外部に結露しにくい複層ペアガラス 室内側にステンドグラスを施工する方法を推奨しております。
詳細は「サッシ窓・ステンドグラス納まり参考図」をご覧ください。
但し、ガラス自体が製造中止になって入手不可能な場合は、現存するガラスの中で似たガラスで修理致します。
ステンドグラスパネルの取り外し 引き取り 納品 施工もいたします。
詳細は「ステンドグラス修理」をご覧ください。
参考 一般の6mm厚のガラス板は、平米15Kgです(比重 2.5)
10平米の窓の大きさでしたら 建築工事で、中残を入れて、10パネル以上に分割します。
1枚が1平米以上の場合でも デザインによっては、2平米程度の寸法まで製作可能です、それより大きなサイズの場合には、分割して製作し 現場でジョイント施工する方法もございますので、事前にご相談ください。
靴磨きのブラシなどで鉛線をブラッシングすると 光沢が出るのでお勧めです。市販ガラス用クリーナーの使用も可能ですが、油膜が残ると後々の汚れにつながりますので良く拭いてください。又、ご自分で掃除が出来ない裏側の汚れや、高所に施工したステンドグラスなど、クリーニング出来ない場合は 当社にご相談ください。
教室の生徒さんから、工房見学のご希望もございますが、集中した制作作業のため、お断りさせていただいております。
当社ホームページをカタログ変わりとさせていただくようになります。